洗面所

洗面所は、洗濯・脱衣・歯磨きなど、様々な用途で使用されます。

ですので、収納力に優れており、かつ使い勝手の良い空間を設計しなければいけません。
当社では洗面ボウルからキャビネットなど、各種デザインにこだわったものから、化粧品類やアメニティ類をスッキリ収納できる機能性に優れたものまで、幅広く取り揃えています。

また、設備の交換はもちろん、お客様のライフスタイルに合った床材や壁紙に交換するのも可能です。

お客様長く安心して過ごせられるよう、当社が素敵なリフォームプランをご提案します。

▼洗面所リフォームのポイント

鏡
・照明の明るさと曇りにくくて大きな鏡

洗面・歯磨き・化粧・ヒゲ剃りなど、洗面所で動作する際は必ずと言っていいほど鏡を使用します。
そんな鏡が小さいと見にくくて使い勝手が悪いので、大きな鏡をチョイスしましょう。
また、お風呂場がすぐ横というご家庭には、曇り止め加工がついたものがオススメ。
そして洗面台は、化粧品類などの小物が溢れかえりがちです。
そのようなときは、ミラー扉の背面に収納スペースをつくったり、壁の厚みを利用した埋め込み収納などでスペースを確保しましょう。




湿気対策
・湿気対策もできて冬場は暖かい

洗面所は湿気が籠りやすい場所。
調湿機能に優れた壁や珪藻土の床材などは、自然素材でできており、調湿作用もあってカビを防いでくれます。
デザインに富んだクッションフロアなど、オシャレなものも多数あります。
また、洗面所が脱衣所としての機能も備えている場合は、冬場でも暖く快適に利用できます。
もし、窓を備えていれば窓ガラスを2枚にして、断熱機能を向上させることが可能です!




お手入れ
・お掃除もしやすいように

洗面所は水垢や油分、髪の毛など汚れが蓄積しやすいです。
その汚れをはじく洗面ボウルや汚れの溜まりにくい排水口などをチョイスすると、お掃除の負担を軽減できるのでオススメ。
また、洗面台の高さにも注意しましょう。身長÷2cm程度が理想的です。
位置が高すぎると洗顔の際に、水滴が肘を伝わり床が水浸しに。
逆に低すぎると腰に大きな負担を与えてしまいます。

 

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